日常生活
おはようございます。今週は雨のスタートです。この雨も明日まで続くようですが…西日本では大雨になっているようですので、気をつけてくださいね!
さあ今日も元気に発信です。
下肢静脈瘤の患者さんにとって、症状を軽減させ、また病気の進行を防ぐためにも、日常生活の過ごし方が非常に大切です。その基本はいかに足に静脈血をうっ滞させないか、溜まった血液をいかに早く解消させるか、ということにあります。
詳しくお話しすると…
(1)長時間立位を避ける
長時間立っていたり、長く椅子に座っていると血液が足にうっ滞してきます。立ち仕事をやっている人たちには、1 時間仕事をしたら5分から10分、できたら行儀が悪くても足を高くして休憩をとるようにしてください。できるだけ長時間の立位や飛行機の中などでもなるべく同じ姿勢をお避けください。
(2)就寝時には下肢を高くする
足のうっ血を減らすためには、あしを上げることが効果的です。夜、寝るときには足を少し心臓より高い位置(15cmぐらい)にあげて寝るようにしてください。
(3)弾性ストッキングを使用する
弾性ストッキングをきちんとはくことが非常に大切です。
(4)患肢を部分的に強く締め付けない
局所的にゴムバンドやガードル、サポーター、包帯などで強く締めますと、その下がよけいにうっ血し、浮腫が強くなります。
以上のことを日常生活で注意してください。
2005年07月04日