注意点
おはようございます。今日は朝から一段と暑い。汗がダラダラ電車の中も暑かった。梅雨は何処に行ったのかな?水不足になるよ~!
まだ体が暑さになれれていないから私はだるいんですが皆さんはどうですか?暑さに負けないで頑張りましょう。は~い!
さあ元気に発信です。
昨日の続きのお話しです。
「弾性ストッツキング使用前の注意点」の中から、基礎疾患のある方の注意点についてお話しします。
下肢静脈瘤の治療の為に弾性ストッキングを着用するのですが、他に疾患がある方が着用する際には注意が必要ですのでいくつかお話します。
(1)動脈血行障害の方
閉塞性動脈硬化症やバージャー病などの動脈の血行障害がある人に弾性ストッキングを使用すると、圧迫で血行障害をいっそう悪化させる危険がありますので医師の指示の元に使用して下さい。
(2)糖尿病の方
糖尿病の方は、血行障害を起こしやすく、また神経障害が起こりやすい為、皮膚の感覚が鈍くなり、ストッキングによって足に血行障害や水泡、発赤ができても、痛みを感じにくく、合併症の発見が遅くなる場合がありますので、注意深い観察が必要です。
(3)皮膚の急性炎症の方
足におできなど炎症性疾患や化膿性疾患があると、弾性ストッキングによる圧迫で炎症が悪化することがあります。
(4)急性期の深部静脈血栓症の方
深部静脈血栓症の急性期に圧迫力の強いストッキングを使用すると、ストッツキングの圧迫により血栓がはがれ、肺塞栓症を起こす危険があります。
(5)うっ血性心不全の方
ストッキングを使用するとたくさんの血液が足から心臓に戻ることになり、心臓の負担が大きくなり、病状を悪化させる場合がありますので、主治医の指示に従って下さい。
以上いくつかお話しましたが、基礎疾患のある方は、主治医の指示の元弾性ストッキングの着用をおねがいします。
2005年06月28日