下肢静脈瘤あれこれ情報 東京都 下肢静脈瘤 治療:下肢静脈瘤について東京 両国あしのクリニックからの情報発信

Home > 医療情報 > レ-ザ-治療の種類

レ-ザ-治療の種類

おはようございます。
皆さんは昨日お休みでしたか?私はお休みだったんですが‥ぼーっとして一日が終わってしまいました。もったいない。。
今度の休みは、お花見に行くぞ!
さあ元気に両国から発信します。

レーザー治療についてもう少しお話します。
現在最も多く使われているのはダイオードレーザーです。しかしこのレーザーは1000℃にも達する高熱を発するため、血管に穴があいたり血管の周囲が炎症を起こしてしまいます。その為治療した場所に広範囲な皮下出血を起こしたり、痛みの為日常生活に戻るのが遅れることがあり問題となっていました。
これに対して、当院で今回パルスヤグレーザーを導入しました。今までのダイオードレーザーとは異なり赤血球ではなく水にレーザーエネルギーが吸収され血管の壁を直接障害し閉塞させるんです。へ~!
またレーザーを断続的に照射(パルス波)するため治療部の温度が高くなりません。その為従来のレーザー治療で問題となっつていた太ももの皮下出血や痛みが非常に少なくなっています。それはうれしい!!

それぞれの治療を比較し表にしてみました!
ダイオードレーザー パルスヤグレーザー
(CoolTouch CTEV)
波長 810nm 1,320nm
治療後の
皮下出血・痛み
多い 少ない
治療後の太もも 広範囲に皮下出血が起きます
治療後の太もも:ダイオードレーザー治療
ほとんど皮下出血は起きません
治療後の太もも:パルスヤグレーザー治療
治療後の
超音波検査
静脈の周りに炎症が起こっています
治療後の超音波検査:ダイオードレーザー治療
静脈だけがきれいにふさがります
治療後の超音波検査:パルスヤグレーザー治療
使用機器 ダイオードレーザー パルスヤグレーザー療

残念ながら日本では、現在のところレーザー治療は保険診療で行うことができません。したがってすべての患者さんにレーザー治療をお勧めするわけではありません。治療の内容を良く理解していただいたうえで、ご本人が一番納得できる治療を選択していただくことをお勧めいたします。
 
ご質問等がありましたらお気軽に当院に電話、メールでお問い合わせください。

2005年04月04日