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下肢静脈瘤と妊娠

おはようございます。
今日は朝から曇り空で今にも雨が降ってきそうですね?
少し肌寒い感じがしますが体調を崩さないようにしてください!
さあ今日も発信です。

今日は下肢静脈瘤と妊娠の関係についてお話します。
女性の静脈瘤の多くは妊娠をきっかけとして発病します。妊娠するとホルモンの影響で血管の伸展性が増し、静脈はふくらみやすくなります。そして子宮が大きくなると腹圧が高くなり、静脈が直接圧迫されるため下肢の静脈圧が上昇します。周囲を筋肉に包まれていない表在静脈はそのため拡張し、弁が広がり弁不全がおこるわけです。ふんふん。。
妊娠中は下腹部や下肢にしみのように小さな血管が浮いてくることが多く、また表在静脈もふだんより目だってきます。そうかも!!
目立っていた静脈も、出産すれば還流はすぐに改善されますから、大事な表在静脈の弁が壊れていなければ、静脈瘤もほとんど消えてしまいます。しかし一見正常に戻ったように見えても、弁不全が残ってしまうと、再び静脈瘤がでてくることになります。そうなのか!
妊娠をしたからと言ってすべての女性が静脈瘤になるわけではありません。
自分の足を見てもしかして?と思ったら専門医の診察を受けてください!

2005年04月20日