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脚の血管と静脈瘤について!

おはようございます。
今日は、脚の血管と静脈瘤についてお話しします。
血液は心臓から動脈を伝って脚のすみずみまで流れ、皮膚や筋肉などを通ってから静脈へ戻ります。心臓への帰り道である静脈の中の血液は、重力に逆らって心臓へ、下から上へ昇らなければならないのです。うんうん。。
しかし、静脈の血圧は低いため血液の圧力だけでは上に昇りきれないんです。
そこで、静脈の弁とふくらはぎの筋肉が大切になります。脚の静脈には多くの弁があり、血液の逆流を防ぐことで常に血液を心臓に向かって流しています。血液を上へ押し出すためにはふくらはぎの筋肉が重要で、この筋肉が収縮すると脚の静脈は圧迫され、弁と協調しながら血液を心臓まで運ぶんです。がんばってるんだ!!
 しかし、静脈の弁がきちんと閉じなくなり、血液が逆流してしまうのが静脈瘤です。えっ !
脚の静脈に血液がたまってしまうので、だんだん静脈は太くなったり蛇行したりします。はじめのうちは静脈が拡張・蛇行するだけですが、ひどくなると、脚が重くなる・疲れやすい・張る・痛い・むくむ・つる(こむら返り)などの症状がでできます。
重症になると脚の血液循環が悪いので皮膚炎を起こしたり、皮膚が茶褐色となり固くなってしまったり、最後には、皮膚が壊死を起こして潰瘍になることもあります。静脈瘤の中でうっ血が起こり血液がなかなか流れないので、血液が固まって静脈瘤が腫れて痛くなることもあります。これを血栓性静脈炎といいます。静脈瘤の症状は一般に長い時間立っていた後や夕方に悪くなりやすいです。そうなのかぁ!!

2005年03月26日